この物件のある駅部田町・・・えきぶたちょう?
と読んだのは私だけでしょうか?駅部田と書いて『まえのへた』と読むそうです。
この土地は昔の松阪駅の側だったという説もあるみたいですよ。
そんな駅部田。とっても情緒ある風情なんです。
物件の周りには、何本もの細い道と水路、そして坂。
京都の街中・・・とまではいきませんが、静かで少し懐かしさを感じられます。
ちょっと散策してみようと思い、水路の水が流れる音を聞きながら、
物件から西に向かって歩いて行くと、
なんとも趣きのある建物が!!
建物の前の看板を読んでみると『甘棠亭(かんとうてい)』という江戸時代の建物らしい。
この建物の発見まで、歩き出してから、たったの三分。
この駅部田、まだまだ、何か見つけられそうな気がします。
のんびりと暮らしながら、あなたの気分で散策を楽しんでみては?