2015年3月23日

伝統

物件名: エクセル・サンシティー | 所在地: 四日市市

エクセルサンシティー_1
伊勢の銘酒『神楽』
安政五年(1858年)に五代目小左衛門が造り始めたお酒。
以来百余年にわたり手造りの醸造技能は杜氏たちに伝承されている。

歴史を感じますよね・・・人から人へ受け継がれる技術。
日本酒の製造って、とてもデリケートで複雑なんだそうです。

『一麹・二もと・三造り』と言われ、何段階もの工程があり、
更に、温度など細かな決まりがそれぞれの酒蔵にあるのだそう。

それが、百余年も守られ続けているってすごいですよね。

 

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そんな伝統ある日本酒を造る『神楽酒造』が裏側にある物件です。

飲みたいと思った時に、美味しい日本酒がすぐ手に入る。
そして、その土地で歴史を感じながら飲む。

日本酒好きには、たまらないのでは?

 

実は、三重県初の地ビール『イトービール』を作ったのも
神楽酒造さんなんですよ。

日本酒だけでなく、ビール好きの方も如何ですか?